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男性と女性では体格や筋力に差がありますが、筋肉のつき方にはどのような違いがあるのでしょうか?この記事では性別と筋肉の関係性について説明していきます。また、男性と女性それぞれに向いているトレーニング法についてもご紹介いたします。
世間には、男性には力があるが女性は非力というイメージが浸透しています。また、男性の体は鍛えればムキムキに、女性の体はしなやかになるという考え方も一般的です。
男性と女性は体の作りが異なりますが、実は筋肉の質という観点で考えれば男女差はほとんどありません。男性と女性の筋肉は、大きさや筋繊維の種類は異なるものの、構造や形状はほぼ同じです。
しかし、男性と女性では筋肉の総重量が異なります。女性の上半身の筋肉量は男性の約70%、下半身の筋肉量は約85%といわれます。この数字からもわかるように、女性には下半身に筋肉がつきやすいという特徴があります。
筋肉の基本的な質が同じにもかかわらず体格に違いが出る大きな理由は、ホルモンの違いです。
筋肉を作る過程ではテストステロンと呼ばれる男性ホルモンが働きます。テストステロンは男性のほうが分泌量が多いホルモンで、女性のテストステロン分泌量は男性の約15分の1程度といわれます。
女性身体に多く分泌されるエストロゲンというホルモンにも、筋肉の発達を促す効果があります。しかし、エストロゲンは月経周期によって分泌が制限されるため、筋肉の発達にもブレーキがかかりやすいのです。
女性が効率的に筋トレをするなら、月経周期を考えたメニューを用意する方法もあります。エストロゲンの分泌量が多くなる生理終了後の時期にトレーニングをするなどの工夫で、上手に筋肉をつけていきましょう。
男性と同じようなトレーニングメニューを女性が行うと、十分な効果が得られないことがあります。また、激しい運動が原因で怪我をしてしまう可能性もあるので気を付けたいものです。
ある程度筋力のある男性なら、自分を追い込むようなトレーニングで筋肉量を増やすことが可能です。密度の高い筋トレメニューを考案し、確実にステップアップしていきましょう。
筋力に自信がない男性は、少しずつ負荷を強くしながら進める筋トレが有効です。男性の筋力は順応性が高いので、段階的なトレーニングメニューを用意するとよいでしょう。
女性の場合、男性に比べて体力が少なく男性ホルモンの分泌量も少ないため、筋肉はつきにくいという考え方ももちろんあります。しかし、女性であってもトレーニングの方法を工夫すれば、十分に筋力を伸ばしていくことが可能です。
また、女性の筋トレでは上半身を意識的に鍛えるのもおすすめです。肩や腕周りを鍛えればボディラインがきれいになりますし、ウエスト周りや肩こりなどの悩みも緩和されます。
また、トレーニングメニューを考える上では男女差だけでなく個性も重視しましょう。男女のイメージに過度に惑わされることなく、自分に合った方法でトレーニングを続けていきたいものです。
銀座のY BODY STANDARDでは、性別や年齢などパーソナルデータに応じて最適なトレーニングプランを提案いたします。男性・女性問わず、自分に合ったトレーニングを行いたいという方は、ぜひY BODY STANDARDへご相談ください。
筋肉のつき方や体格には男女差がありますが、筋肉の質自体にはそれほど差はないものです。トレーニングをするときには、男性と女性それぞれの体に合ったメニューを実践するのがおすすめです。
パーソナルジムであれば、プロのトレーナーが個々に応じたメニューを提案してくれるので、安心してトレーニングを受けられます。
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