日本橋のパーソナルジムY BODY STANDARDでは、筋トレやダイエット初心者を手厚くサポートしています。

筋トレに慣れていないのであれば、まずは筋トレの手順や効果を高めるコツを知ることから始めましょう。この記事では筋トレで知っておくべきポイントや、痩せるメカニズムについて詳しく説明していきます。

運動をすればするほど効果が高まるというのは、筋トレ初心者が陥りがちな間違いのひとつです。闇雲にトレーニングをしても、思ったような効果が見込めないことがあるので注意しましょう。

トレーニングの効率をよくするためには、以下のようなポイントを意識する必要があります。

正しいトレーニング量を把握する

筋トレをするのであれば、適切な運動量を把握しておきましょう。

筋肉は筋トレによって壊れた筋繊維が修復されることによって育っていきます。筋肉の修復には2～3日程度かかるのが一般的なので、毎日筋トレをすると効率が下がってしまうことがあるのです。

筋トレ効率を高めるためには、2～3日おきに筋トレをするのがおすすめです。また、1回の筋トレにかける時間は30分から1時間程度と、無理のない範囲にしましょう。

負荷をかけすぎない

筋トレの際に負荷をかけすぎたり、何時間も続けて筋トレをしたりすると、途中で挫折してしまいます。

筋トレで効果を得るためには、継続することがなによりも大切です。耐えきれないほどの激しい負荷をかけるのは避け、少しつらいと感じる程度の負荷をかけながらバランスよくトレーニングを続けていきましょう。

休養日には軽く体を動かす

筋トレを週2日程度のスパンで続けていく場合、筋トレをしない日の過ごし方にも注意が必要です。

休養日には休みすぎたり食べ過ぎたりするのを避け、多少体を動かすよう心がけましょう。激しいトレーニングは必要ありませんが、休養日にもウォーキングやストレッチなどの軽い運動をするのがおすすめです。

適度に体を動かせば血流がよくなり、筋肉も回復しやすくなります。

筋トレの前後にはストレッチをする

筋トレの効果を高めるためにも、運動前後にはストレッチをしておきましょう。

運動前に筋肉を十分に伸ばせば柔軟性がアップし、体も温まりやすくなります。この状態で筋トレをすれば体が動きやすくなってトレーニング効果が高まりますし、怪我のリスクも下げられます。

筋トレ後にもストレッチをして、筋肉の緊張をほぐしていきましょう。

ダイエットを開始するなら、痩せるメカニズムを理解しておきたいものです。

体重が減少する仕組みは基本的には、摂取カロリーよりも消費カロリーを高くするだけと意外にシンプルです。脂肪は貯蔵されるエネルギーなので、消費エネルギー量を増やすことで燃焼が起こり、減少していきます。

ダイエットを始めるときには自身の基礎代謝を把握し、摂取カロリー総量を消費カロリーが上回るようトレーニングをしていきましょう。

トレーニングをすると脂肪が燃焼し、体重が減少しやすくなります。脂肪燃焼のメカニズムには、運動によって起こる体温の上昇や血糖値の低下が関係しています。

トレーニングによってエネルギー不足が起こると、リパーゼと呼ばれる酵素が活性化します。すると、脂肪細胞は脂肪酸とグリセロールと呼ばれる物質に分解されやすくなるのです。

脂肪酸やグリセロールはその後、全身の筋肉に運ばれてエネルギーに変換されていきます。

運動によって起こるエネルギー不足をきっかけに脂肪がエネルギーに変換されていくメカニズムを、脂肪燃焼と呼びます。

脂肪燃焼の効果を高めるためには、継続的な運動が必須となります。ダイエットを行うのであればできるだけ途中でやめず、定期的な運動を続けていきましょう。

筋トレ初心者がトレーニングで確かな効果を実感するためには、正しい知識を得ておくことが重要です。やみくもにトレーニングをするのは避け、筋肉や脂肪の性質を把握した上で効率的なトレーニングを実践しましょう。

筋トレしたい、ダイエットしたいとお考えなら、日本橋のY BODY STANDARDへお越しください。Y BODY STANDARDはパーソナルジムで、お客様一人ひとりに合わせたトレーニングメニューをご提供します。

プロのトレーナーが指導いたしますので、お気軽にお問い合わせください。