日光と身体の関係性
2021/12/27

日光と身体の関係性

今回は、日光と身体の関係性を説明していきたいと思います!!!

皆さんは朝起きてから日光に浴びたり積極的に外に出て日光を浴びていますか!

日光に浴びるとビタミンD3 カルシウム吸収 一酸化窒素 セロトニン メラトニン カリウム40の活性 免疫向上 体温上昇と良いこと尽くめです。

日光を浴びると、皮膚のコレステロールが代謝され、ビタミンD3になる事がわかってます。

ビタミンDが体に入ると、カルシウムの吸収を促したり、免疫が活性化したり、一酸化窒素の活性化も起こります。

一酸化窒素には血管を拡張し、微小循環を良くする力となる為、健康には欠かせません。

セロトニン活性はアセチルコリンなどの脳内化学伝達物質の活性になり、精神や情緒の安定にもつながっています。

また、メラトニンは夜に活性化し質の良い睡眠につながります。

カリウム40は日光で活動してますが、身体の細胞内に0.012%だけ存在します。これが活性化すると、ミトコンドリア系のエネルギーが働き、エネルギッシュな状態になります。

最低でも30分は日光を浴びるよう心がけてみてください!!!

在宅勤務が増えて外出する頻度が少ない方は正しい生活リズムを作る為にも少し意識してみることをオススメします!!!