腸内細菌
2023/07/04

腸内細菌

今回ご紹介するのが、腸内の善玉菌、悪玉菌、日和見菌について説明していきます。

代表的な腸内細菌は作用によって3種類に分類されます。
善玉菌は消化吸収の補助や免疫刺激など、健康維持や老化防止などに影響がある菌で有名な菌ですと、ビフィズス菌や乳酸菌があげられます。
作用・ビタミン合成、消化吸収の補助、感染防御、免疫刺激

反対に悪玉菌は体に悪い影響を及ぼすとされ、代表な菌はウェルシュ菌、ブドウ球菌、大腸菌の有毒株があります。
作用・腸内腐敗、細菌毒素の生産、発がん物質の生産、ガス発生

また、あまり聞き慣れない日和見菌は健康な時はおとなしくていますが、体が弱ったり、免疫が下がっていると腸内で悪い働きをします。菌で代用的なのが、バクテロイデス、大腸菌、(無毒株)、連鎖球菌などがあります。

特に腸内環境で大切なのが上記で紹介した三つのバランスが大切になっています。
腸の中の善玉菌と悪玉菌の割合は、2:1、善玉菌は全体20%で、悪玉菌は10%、日和見菌は全体の70%このバランスが崩れ、悪玉菌が全くいなくなると、善玉菌が働かなくなってしまいます。善玉菌が働かなくなってしまうと、食べ物の消化・吸収がうまくいかなくなり、健康維持に必要な栄養分が吸収できなくなってしまいます。

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