【ストレスホルモンについて】

今日はストレスホルモンについて、簡単にお話いたします。

ストレスと聞くと精神的ストレスを思い浮かべますが、肉体的な物もストレスホルモンの分泌を促してしまいます。その為、トレーニングやダイエットをされている方は過度に分泌される傾向にあります。

ストレスホルモンの代表『コルチゾール』
”コルチゾール”は副腎という腎臓の上についている器官から分泌されます。

朝に分泌量が多く、夕方にかけて減少する傾向にあります。
→コルチゾールが夜に分泌されていると睡眠の質が低下してしまいます。

低血糖時に糖新生という血糖値を上げようとする働きの一環として、筋肉を分解にそれを素に糖分を作り出します。
→コルチゾールの分泌が多いと筋肉がつきにくいので、基礎代謝が落ち痩せにくい身体になってしまします。

ダイエットや身体作りは上記のことから、コルチゾールの分泌を抑えて行くことも近道になると言えますね！！

僕がコルチゾールの分泌を抑えるために行っていることは
睡眠時間を確保する
低血糖を極力さける（次に血糖値のお話をするので参考にしてください）
湯船に浸かる（自律神経の関係）
運動を極力、午前中または日中までに終わらせる。
など

まだまだ多くありますが、
ご来店時にご質問いただければ、なんでもお答えいたしますね！
お待ちしています。

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