「空腹を感じると何かをお腹に入れないと落ち着かない」
そんな人がいると思いますが、そういうときにこそ、ぜひ体を動かしてほしいと思います。
そもそも、小腹が空くといつも甘いものを食べてしまうのは、「糖質中毒」かもしれません。
というのは、糖質は、タバコのニコチンと同じように依存性が強いのです。
喫煙者は、体内でニコチンが切れると、すぐにタバコをほしがりますよね。
じつはこれと同じような反応が糖質でも起こるのです。
糖質をとると、脳が快感を得てしまうのです。
糖質の依存性は麻薬よりも強いという研究結果さえあるほどです。
しかも、ドーパミンが出ると、「もっと食べよう!」というシグナルが出されてしまうので、止まらなくなってしまう。
クッキー1枚、ポテトチップス3枚でやめようと思っていたのに、気づいたら箱ごと、袋ごと食べてしまった……なんてことありませんか。
糖質というのは、十二分に満たされるまでほしくなってしまうものなのです。
そこで、小腹が空いたときに、甘いものに手を伸ばす代わりにおすすめしたいのが、体を動かすことなのです。
ウォーキングなどの運動を行うと、食欲を増やすホルモンの分泌量が減り、逆に食欲を抑えるホルモンのの分泌量が増えるのです。
思えば、学生時代の体育の授業後、給食の際に意外と食欲が減退していたような記憶があります。
1日3回の食事をとって栄養が足りているのであれば、食事と食事の間の中途半端な時間に空腹を感じたときには、まずは水を飲んでちょっと我慢してみること。
そして、とりあえず体を動かしてみることです。
ウォーキングに行けなくても、掃除をしたり、仕事机を整理するだけでもOK。
これから空腹を感じたときは体内の備蓄を減らすチャンスと考えるようにしましょう。
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